学校の成績が悪かった筆者でも警察官と、税務署、国家公務員に合格できた勉強方法について、具体的に説明しようと思います。
※勉強方法に正解はありません。あくまでもこういう勉強方法があるんだと参考にしていただけますと幸いです。
基本学力について
まず、単刀直入に言うと自分は、小学校、中学校、高校と、成績がよくありませんでした。
これは謙遜ではありません。ガチです。
全体順位では偏差値43ぐらいの高校で大体230/400位ぐらいの順位でした。
公務員試験のポイント
ちなみに公務員試験は一般的に6割取れていれば合格できると言われています。
また、公務員試験は出題科目が非常に多く、絞って勉強することをお勧めします。
私は、【数的推理・判断推理・経済・政治・地理】だけに絞って勉強して合格することが出来ました。
勉強に使った教本は?
自分が通っていた高校では、公務員になる人は全くといってもおらず、当時も自分しか受験する同級生はいませんでした。
そのため、高校に講師を呼んで公務員講座を開くなどもなく完全に独学で勉強するしかなかったのです。
私は本屋に売っている公務員試験の過去問集を買い勉強をしました。
ちなみにお金を払って買ったものは過去問1冊のみです。
ほかには、公務員合格のための専門学校などで行っている、無料講座に足を運び、資料などを大量にもらってきて勉強をしていました。
今思うと、この無料講座がなかったら合格できていなかったと思います。
勉強方法
先ほど挙げた、市販の過去問集、専門学校でもらうことのできる無料の資料を使ってひたすら繰り返し勉強しました。
勉強に関しては問題をひたすら繰り返し、覚えるほど勉強をした記憶があります。
ちなみに公務員試験で出題される問題は数年単位で使いまわすことが多く、テキストの出版社で考えた問題よりも過去問を解いたほうが勉強方法として効率が良いです。
一日の勉強時間は、平日は3時間から5時間、土日は時間ぐらい勉強しました。
私はあまり集中力がもたないので、一日10時間の勉強はできませんでしたね。
最後に
公務員試験は毎年採用人数等で合格人数、倍率などが左右されるので、一度落ちてしまってもあきらめずに、受験し続けるのがいいと思います。
また、五者択一の問題なので、わからない問題は【3】にしておけば大体当たります。
迷ったら【3】にしておきましょう。
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